ふるさと直方フォーラム

《目標スローガン》 “人とモノとカネが往来し、循環する直方と筑豊を創ろう‼”  ふるさと直方と筑豊の再生に取組む主体をふるさと直方を愛するみんなで創ろう❣

環境エナジータウン直方を実現させる取組みの具体例  2023.6.7

環境エナジータウン直方を実現させるた め、これまでリチウムイオン電池に始まり、 さまざまな環境エナジーの形態を勉強してきました。そして、それら環境エナジーに実際に取り組む方法として、環境省がリードしている全国100カ所予定の「脱炭素先行地域」に応募することなどを提案してきました。

これまで一番に心がけてきたことは、環境エナジータウンを実現させることに関係する多くの情報をまずはできるだけ取込み、それらをしっかり消化し、そして学問的専門的な見地からもきちんと整理して、環境エナジータウン直方の提案として公表することでした。

しかし、凡庸な頭脳しか持ち合わせていないのに、環境エナジータウンに関係する多くの情報を学問的専門的に整理して、環境エナジータウン直方の提案をするなんて、到底不可能であることを痛感しています。

 そこで、今日は方針転換し、ふるさと直方フォーラムとして、実際に取り組むことを考えている活動の参考になる具体例の記事を紹介します。

記事を読んでいただいたでしょうか。上記記事中に「年間約1120トンのCO2排出量削減 伊藤忠商事と、カネカのグループ会社であるカネカソーラー販売(大阪府大阪市)が設立する特別目的会社、豊岡地域エネルギーサービス(兵庫県豊岡市)が中心となり、・・・事業を推進する」とありますが、この「特別目的会社、豊岡地域エネルギーサービス(兵庫県豊岡市)」のような活動主体を立ち上げることを考えています。

今年、7月末から8月、直方に帰省して、お会いできる方や法人の方などと相談させてもらいたいと思っています。どうぞよろしくお願いします。