ふるさと直方フォーラム

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国内最大規模の自転車の大会「サイクリングしまなみ」

  NHKのHPで見かけた「国内最大規模の自転車の大会「サイクリングしまなみ」ニュース」です。

 遠賀川河川敷のサイクリングは毎月、活発に行われていて頼もしい限りですが、遠賀川でつながる自治体などが連携し、地域合同のイベントをリレー式に開催するなどして、市民と子どもたちに河川敷を楽しみ、親しむ祭りを共催できないものかと思うのです。

 

しまなみ海道 サイクリングに約6300人 瀬戸内の景色楽しむ

国内最大規模の自転車の大会「サイクリングしまなみ」が4年ぶりに開催され、国内外から訪れたおよそ6300人が瀬戸内海の島々を結ぶ「しまなみ海道」のサイクリングを楽しみました。

「サイクリングしまなみ」は、愛媛県広島県が共同で2年に1度開く、国内最大規模の自転車の大会です。

前回は新型コロナの影響で中止となり、ことしは4年ぶりの開催です。

スタート地点の1つ、今治インターチェンジには朝早くから多くの参加者が集まり、午前8時ごろ、出発の合図と同時に自転車のペダルをこぎ始めました。

大会は距離別に30キロから140キロまで8つのコースがあり、ふだんは自動車しか走れない高速道路でサイクリングができるのがだいご味です。

30日は天気にも恵まれ、参加者は海が見渡せる橋の上を気持ちよさそうに駆け抜けていました。

今治市内にあるゴール地点では昼ごろにかけて参加者が次々と到着し、ボランティアなどから「お疲れさまでした」と声をかけられると笑顔で手を振って応えていました。

実行委員会によりますと大会の参加者は6371人で最年少は9歳、最高齢は89歳でした。

また、エントリーした外国人は30を越える国や地域の231人に上り、新型コロナの水際対策が緩和されたこと反映してオーストラリアやアメリカなど海外から参加した人の姿も目立ちました。

京都府から参加した小学5年生の男の子は「ふだんは通れない道を自転車で走ることができて楽しかったです。海がきれいでした」と話していました。

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