アメリカの電気自動車メーカーが、価格を今の主力モデルの半額に抑えた新型車を公開し、納車は来年終盤以降だがすでに凄い予約状況だという。アメリカでの価格は3万5000ドル、日本円に換算すると約393万円、1回の充電で345キロの走行が可能ということで、電気自動車の普及にはずみがつくのか注目されている。
確かにそうだが、道の駅構想を中心に直方の地域創生を考えようとする私の立場からは、石炭資源で日本の殖産興業時代をリードしてきた筑豊と直方の過去を思い出し、今度は「石油依存≒地球温暖化の社会から再生可能エネルギー社会への望ましい移行」につなげたい、そのときに直方が象徴的役割を果たしたいという思いがある。
なんのことか、私の一方的で独断の話に付いていけないという方も多いかもしれない。とりあえずは、このブログの中の前の記事、「水素を燃料に走る燃料電池自動車の購入に対し、直方市独自の補助制度をスタートさせよう❕ 水素自動車に対する毎年の自動車税減免も実現して水素自動車普及を促進し、筑豊ナンバー車の環境イメージをアップしよう❕ 2015.5.9」と「ふるさと直方同窓フォーラムの提案 2014.3.13」
(目次1. 直方市の施策として、あるいはそれを市民みんなの活動として実行することが適切と考えられる事業の企画と提案 (1) 若い世代がふるさとを誇れる街にしよう!!
ロ ☆☆日本15番目位の「RVパーク」(モーターホームキャンプ場)を整備しよう! 電池車に充電できる電源設備や水素ステーションも設置しよう❣) を参照してください。