ふるさと直方フォーラム

《目標スローガン》 “人とモノとカネが往来し、循環する直方と筑豊を創ろう‼”  ふるさと直方と筑豊の再生に取組む主体をふるさと直方を愛するみんなで創ろう❣

飯塚市が東京で主催する誘致イベントだって!

 私自身は随分迷い、結局所用があって参加できなかったが、一昨日の金曜日、都内で下記のような飯塚市が主催する誘致イベントがあった。

 直方を再生する方策の基本は、ヒトとモノとカネが地域内で循環するシステムを展開することというのが私の考えだから、誘致施策には常に賛成というわけではないが、刑事訴訟の弁護を務めるに比べると、はるかに立派だ。

 また、下記の紹介に片峯誠飯塚市長は「IT企業と連携してプログラミング教育を実践し、小学生の学力向上を実現」とある。私が現在住んでいる茨城県古河市でも、去年の夏、 小中学生の子どもたちや教職員が多数参加して、教育の場でITを活用して子供たちの自主性や協調性などを伸ばした実践報告大会がまる2日間、開催された。私も一日見学したが、結構、感動する報告もあった。特別行政職にある市長自身が教材を執筆して教育現場で利用してもらうなどという教育法上も疑義のあることを考えたりしないで、地域内循環につながる誘致イベントや教育現場におけるITの有効活用をみんなと一緒に工夫してほしいものだ。

 

以下、案内PR

Iizuka night 〜「開発拠点としての飯塚市の魅力とは」

飯塚市長、飯塚市に開発拠点を置いているIoT企業オプティム等のベンチャー企業が登壇!! 福岡県飯塚市九州工業大学近畿大学等の3大学が立地しており、4000名を超える大学生が在籍しています。その中でも九州工業大学情報工学部は2000名以上の優秀なエンジニアが在籍しています。 本イベントでは九州工業大学を中心とした大学の技術活用及びエンジニア採用を目的として、飯塚市サテライトオフィスを設置している3社に登壇して頂き、地方のサテライトオフィスを設置した理由等についてのパネルディスカッションを予定しております。開発拠点としてのサテライトオフィス、地方展開を考えているベンチャー企業及び地方での働き方等に興味のある方は是非ご参加ください!! 

こんな方におすすめ!

  1. 地方にて開発拠点を検討されているIT企業の方!
  2. 地方での事業創出や起業に興味のある方!

    3.  地方創生に興味関心のある方!

スケジュール

セッション 1830分〜1900 

飯塚市長による飯塚市のご紹介 【プロフィール】飯塚市長 片峯 誠 1956年生まれ61歳。第一薬科大学薬学部卒業。 2010年飯塚市教育長就任、他地区に先駆けて東京大学と連携した協調学習や九州工業大学、IT企業と連携したプログラミング教育を実践し、小学生の学力向上を実現。 2017年飯塚市長に就任し、「すべては市民とその未来のために~未来志向と本物志向~」を掲げ、未来に向けた経済振興に挑戦。

 

セッション  1900分〜2000 

パネルディスカッション 飯塚市におけるサテライトオフィス

セッション  2000分〜2100

名刺交換および交流会 軽飲食付(飯塚市の地酒が飲めます!)

セミナー概要

《日 時》2018年2月23日(金)18:30〜21:00【受付開始18:00〜】

《会 場》DIAGONAL RUN TOKYO (https://diagonal-run.jp/)

《住 所》東京都中央区八重洲2丁目8-7福岡ビル4F

《対象者》地方進出(開発拠点等)を検討している企業経営者・事業責任者・社員等

《参加費》無料 

《持ち物》お名刺数枚 ※受付用、名刺交換用

《主催者》飯塚市(運営会社:デロイトトーマツベンチャーサポート株式会社)