京都府唯一の村・南山城村が地域活性化の起爆剤として道の駅をオープンしたところ、休日に村の人口約3000人の2倍以上の観光客らが押し寄せ、村内の主要な幹線道路が大渋滞し、苦情も殺到との
私が提案する直方活性化のための道の駅構想は、道の駅を中心に、キャンピングカーのための駐車滞在施設、スポーツ健康ジム(古河市にあるジャグジー風呂やサウナもある施設を紹介済)、子供たちが屋外でのびのびと遊びたくなる児童公園(千葉県柏市の総合競技場に隣接する柏の葉公園内の施設を紹介済)、そして地元に住む人々が憩い、語らうことのできるレストランや図書室などを併設することを考えている。
私の提案は、地域活性化の起爆剤として成功し、教育水準の向上にもつながっていくことを強く確信しているが、人口の2倍以上の観光客らが押し寄せて周辺の幹線道路が大渋滞して苦情が殺到しないようにする対策までは、考えていなかった。核となる道の駅を中心に、北九州、宮若から宗像方面、田川から行橋、飯塚から博多方面との交通の流れを十分に予測した準備が必要だ。