ふるさと直方フォーラム

《目標スローガン》 “人とモノとカネが往来し、循環する直方と筑豊を創ろう‼”  ふるさと直方と筑豊の再生に取組む主体をふるさと直方を愛するみんなで創ろう❣

オール直方の力を結集し、子どもや孫たちが夢と誇りの持てる直方を創ろう! 2018.11.6

ふるさと直方フォーラムの《目標》              2018.11.6

 オール直方の力を結集し、子どもや孫たちが夢と誇りの持てる直方を創ろう!       
 (直方市が目指す将来像は最近まで、「市民一人ひとりが輝き 笑顔つながるまち」「夢と誇りの持てるまちづくり」だったが、上記日時に市のHPを見ると、「誰もが輝き、笑顔つながるまち」のみになっている。)


[趣旨説明] 
「ふるさと直方同窓フォーラム」は2014年3月の発足以来、「未来志向でふるさとの直方と筑豊を再生し活性化しよう❣」を目標スローガンに掲げ、「若い世代がふるさとを誇れる街にしよう!!  シニア世代がふるさとで安心して快適に暮らせる街にしよう!!」「ふるさと出身者がUJターンしてふるさとで暮らしたくなる街にしよう!!」を発信してきました。


 来年3月に発足5周年を迎えるに当たり、名称と目標をいっそう明快なものに改めました。そうです。名称から同窓を取ってふるさと直方フォーラムとし、より広範な意見を結集できるようにしました。また、目標を「2050年の次世代に誇りをもって継承できるふるさと直方を創ろう!そして遺そう!」とシンプルで明確なものにして発信していきます。

 

視点】
1  直方で生まれ育った者として、人格形成に大きな影響を受けてきた風景や歴史的遺産を大切に保全してほしいと思います。ただし、未来を志向する文化や教育レベルの向上は、経済と生活の基盤をしっかりとしたものにすることを通して実現できることに留意して施策を展開します。


2 現時点で公表されている直方市の人口は57,686人です。しかし、若年女性が大きく減少傾向にあるので(2040年直方市の若年女性の数が今と比べて47.3%減るとの日本創成会議による推計がある。以前の記事参照)、30年後の予想市内人口は4万人弱に大きく減少するのは不可避です。また現状では、直方は特に有利な観光資源に恵まれているわけでもありません。そこで、現在の直方市民だけでなく直方にゆかりのある人やこれまで通り過ぎていた人たちにも直方に立ち寄ってもらえる街づくりを進めます。


3 医療や福祉レベルの向上を図ることはもちろんですが、みんなが健全な生活習慣を身に付けて健康に暮らすことができる環境の確立を目指します。


4 健全な生活環境はヒトとモノとカネが地域内 (直方、筑豊、福岡)をよどむことなく循環するときに確立できるし、それこそが地域創生の正しいあり方と考えています。

 

5 子どもや孫たちが夢と誇りの持てる直方を創るため、今すぐオール直方の力を結集し、協働して未来を築いていきましょう!


〔取り組み〕
1 福智山と遠賀川彦山川のある自然環境を保全活用して、若い世代がふるさと直方を誇れるとともに、若い世代の親世代も安心し希望を持って直方で暮らしていける街にします。


イ 遠賀川河川敷のサイクリングロードをスポーツツーリズムに積極活用する。

 遠賀川河川敷に沿って設けられたサイクリングロードは同時に福智山の眺望も楽しむことのできる絶好のコースです。この遠賀川河川敷の景観と福智山の眺望は人の心に深く残ります。      

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 サイクリングロードをネットで検索すると、すぐに「訪日客増へ、スポーツツーリズムに力。 県、サイクリングに焦点」(山形新聞2018年09月12日)、「サイクルツーリズム、外国人に人気のしまなみ海道(毎日新聞2018年9月5日)などの記事が出てきます。そうです。「スポーツツーリズム」「サイクルツーリズム」「自転車ツーリズム」という言葉が一般化しています。

 

 そこで、遠賀川河川敷のサイクリングロードをツーリズムの観光資源として活用しましょう。そして、遠賀川の河川敷は、4月には以前のように菜の花を咲き乱れさせましょう。

 

 たとえば小・中・高のサイクリング大会であるとか、サイクリングだけでなく、直方をはじめ飯塚・鞍手・中間・遠賀・芦屋など遠賀川沿いの市町が共催して遠賀川菜の花市民マラソン大会、あるいはコースを発展拡張させ、直方・飯塚・田川の三市を結ぶ市民マラソン大会などを実現できないか検討しましょう。ちなみに、上記記事によると、山形県は、2018年度はサイクリングのモデルコース選定に着手しており、最上川沿いなど山形県内だけでなく、宮城県福島県新潟県の4県を巡るコースを想定しているそうです。

 ※ 久しぶりの帰省、今月18日知古の知人宅を訪ねた後、車で送ってくれるというのを辞退して堤防に出て河川敷に降り、電鉄の高架下から日の出橋下、さらに勘六橋下まで歩き、改築された橋を渡って溝掘まで行った。河川敷がそこそこ管理されており、歩く間ずっと福智山を眺められたのは嬉しかった。やっぱり私にとっては富士山にも負けない位の至福感に浸れる景色だ。

 
 ロ 北九州パイパスや県道9号線など市内の幹線道路近くの福智山を仰ぐことのできる場所に、できれば上記サイクリングロードとリンクさせて「直方道の駅」を開設します。 

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  道の駅ではふるさと納税返礼品として利用できる特産品の開発や販売にもちろん取り組みますが、それ以上に、ヒトとモノとカネが地域創生に相応しい形で地域内を循環する拠点としての機能を果たすことができることを常に目指します。


 たとえば、多世代が利用できる施設、たとえば、小さな子供たちを引き付けるアンパンマン機関車トーマスなどがある遊具・遊園施設、大人が健康志向で前向きに通えるスポーツジムやプール、多くの世代が楽しめる都市型浴場施設、美味しいうえに健康増進にもつながるジビエ料理の専門店、代表的な新聞や週刊誌、新刊書などを落ち着いて読める、低額だが有料のミニ図書室機能も兼ねたラウンジ喫茶などです。

 

 上野焼や福智焼の陶芸教室を開設したり、ペット美容ショップを開き遠賀川彦山川の河川敷にはドッグランなどの施設を併置することも検討します。そのほか、すでにあるオートキャンプ場とは別に日本で15番目位の「RVパーク」(モーターホームキャンプ場)や電池車に充電できる電源設備や水素ステーションの開設も検討します。

 

  ※ 道の駅ではないが、中間駅を過ぎ、手入れされた線路沿い、遠賀川を渡る頃から見える福智山や新入辺りの田園風景が目に入ってきて嬉しくなる。しかし、直方駅に着くと、新しいが規格化されただけで何の風情も感じさせてくれない駅のたたずまいに、東京の山手線のどこかの駅を利用しているときのような味気無さを感じてしまう。

 駅近くに住む友人に聞くと、それ以上にスーパーが移転して日用品の買い物ですごい不便をしているという。旧直方駅舎の一部が保管されていると聞くが、直方駅の風景の一部に取り入れることはできないものか。また、駅近辺で買い物便利な都市計画というか、地元商店街などとも上手く話し合ってそれなりの生活し易さを確保することは、行政として最初に配慮すべきことではないかと強く感じた。

 

 ハ 一次的には若い世代の女性の就労機会、二次的にはセカンドライフを送るシニア世代の就労機会を創造するために、ウーバー社などが提供するスマホの配車アプリを利用し、個人ドライバーがその所有ないし管理する車を使って利用者を目的地まで運送してくれるウーバー・サービス直方市内、できれば筑豊地区で実施できるよう、他の筑豊地区自治体と共同して国に働きかけよう。

※ ウーバー・サービスについては別に詳しく論じています。そちらを参照ください。

 

(2) 直方と筑豊の出身者がUJターンしてふるさとで暮らせる街にしよう!!
   シニア世代がふるさとで安心して快適に暮らせる街にしよう!!

ⅰ.直方で生まれ育った者が、ふるさと直方の風景や遺産と思うものを大切に保全しよう。多賀神社の御神幸や輪越し、直方駅の旧い駅舎、西門前町、二字町などの住居表示と地名もそうである。


ⅱ 古町、殿町、須崎町、新町などの伝統ある商店街をどうするかは難問だが、農家民宿に倣い、商店街で商家民泊を実施することを検討しよう。


 政府は2020年の訪日外国人旅行者(インバウンド)数を2017年の2869万人から約4割増の4000万人とする目標を掲げている。達成するには、交通インフラの整備や宿泊施設の拡充、外国に向けた情報発信やSNSを活用したプロモーション、都市内や観光地でのWi-fi(無線LAN)整備、外国語での観光案内や標識設置、店舗の多言語対応など外国人向けサービスの充実など、さまざまな点で課題が多い


 そうした中で見過ごされているのは、日本のホテルや旅館は利用料金が一人単位で計算され、家族やカップルの場合、大変高額になってしまうことです。これでは、外国人だけでなく、直方出身の人が家族連れで帰省等するのが難しくなります。

 

 そこで、商家民泊では、例えば4人以内なら2人分の料金で貸切りできるようにしましょう。そうして、遠賀川河川敷のサイクリングロードを活用するイベントや、直方だけでなく、博多、小倉、飯塚などで開催される大規模イベントの外国人を含む宿泊客をグループ単位でも誘致できるようにしましょう!


ⅲ ふるさと納税の返礼品として直方市内の観光宿泊施設利用券を発行して、ふるさと納税制度がもっている地方創生機能を大いに活用しよう! 
 市内で開催される同窓会開催の促進を目指し、1次会、2次会および宿泊に対する割引や支援の制度を工夫しスタートさせよう!


 ⅳ 直方市民であった人、また市内の小・中・高の卒業生も対象に、合同墓(共同墓)や樹木葬をできる墓地を開設しよう!!  

 さまざまな事情で伝統的な家単位の墓に埋葬されない人のために、現時点で直方市民の人だけでなく、かって直方市民であった人や市内の小・中・高の卒業生も対象に、合同墓(共同墓)や樹木葬をできる墓地を開設し、ふるさととして広く受け入れます。

 

2 人的資源と組織

 (1)子どもや孫たちが夢と誇りの持てる直方を創るために、市民、各種団体、事業者など多くの分野から意欲と関心のある市民が結集し協働する場として、オール直方委員会を設ける。オール直方委員会では、市長が委員長、市長室が事務局を務め、市会議員も参加する。

 参照 北九州市が産業都市として目指すべきビジョンや産業振興及び雇用創出のあり方等を審議する「北九州市新成長戦略会議」

 

 (2)オール直方委員会のメンバーである委員は、原則1つ以上、子どもや孫たちが夢と誇りの持てる直方を創るためのプロジェクトのメンバーとして企画と運営に参加する。

 

3 財源の調達

(1)オール直方委員会への結集を呼びかけるとき、併せて、財源を調達するためのクラウドファンディングを呼びかけて基金を創設する。

 ※ 一般には、インターネットを通してプロジェクトを公開し、不特定多数の人々から資金調達を行い、製品開発や事業展開などのための資金を調達する仕組み。クラウド(crowd 群衆)とファンディング(funding 資金調達)の二つの単語を合わせた造語。「寄付型」、「購入型」、「投資型」の三つのパターンがある。

 

 (3)上記プロジェクト事業をやり抜く本気度を示すために、内閣府の地方創生支援金や国交省などからの各種補助金を獲得する一方、市長は給与の3割、議員は2割、一般職員には1割の寄付を呼びかる。