ふるさと直方フォーラム

《目標スローガン》 “人とモノとカネが往来し、循環する直方と筑豊を創ろう‼”  ふるさと直方と筑豊の再生に取組む主体をふるさと直方を愛するみんなで創ろう❣

みんなと共有したい情報

記録に残る日本最古、世界最古の隕石落下は直方の須賀神社だった❣  2024.2.12

私は、小学生のころ、兄に無理矢理、自宅近く新町の須賀神社の祭りで開催された子ども相撲大会に出され、それでも5人抜き勝ちして褒美をもらったことがあります。 5年位前だったでしょうか、テレビの番組で、須賀神社に世界最古の隕石が落下したと話してい…

直方市の2050年までの人口推移予測が発表されています  2023.12.23

国立社会保障・人口問題研究所が、2050年までの「地域別将来推計人口」を公表しました。 それによると、2050年に日本の総人口は20年比2146万人減の1億468万人となるそうです。東京への一極集中がさらに進み、東京都を除く46道府県で20年の…

飯塚市の庄内中学校校庭にある高さ20メートルのメタセコイアの木に生徒や市民がイルミネーション飾りつけ・・・嬉しく暖かくなるニュースを見ました 2023.12.4

なんとなく、嬉しく暖かくなるニュースを見ました。 飯塚市の庄内中学校の校庭にある、高さ20メートルのメタセコイアの木に、生徒や市民がイルミネーションを飾りつけ、点灯式が行われたという話です。 学校のフェンスには生徒たちが紙などで作ったランタン…

クローズアップ現代「電気代の不安▼住宅用太陽光パネルで“創エネ”暮らしどうなる」([総合] 2023年10月04日)、特に注目される箇所  2023.10.11

先日、クローズアップ現代「電気代の不安▼住宅用太陽光パネルで“創エネ”暮らしどうなる」([総合] 2023年10月04日)を見てくださいと述べました。その後、NHKのHPに番組内容のフルテキストが公表されています。 NHKの人気番組だけあって、写真と図をふん…

長崎街道の歴史と文化の伝統を活かしたい 2023.3.9

珍しいタイプと思いますが、私は深夜などに目が覚めたとき、スマホでNHK・World・Japanを見聞きしています。どのプログラムを見ようか聴こうかと思ってウロウロしているとき、「長崎街道」(約27分)に気づきました。サイクリングで長崎街道を走るものらし…

福岡県が開発した「廃棄太陽光パネルスマート回収システム」 2022.12.1

自治体や企業の間で、太陽光発電パネルの処理やリサイクル体制を整える動きがあることを教えてくれる注目すべき記事を見かけました。 パネルの回収やリサイクルなどの事業者が、廃棄パネルや保管場所などの情報を「廃棄太陽光パネルスマート回収システム」と…

2回目の「脱炭素先行地域」、17道府県20か所の選定地域発表  2022年11月1日

ふるさと直方フォーラムが目下、最大の目標に掲げている「脱炭素先行地域」として、11月1日、ことし4月に続いて2回目の選定地域が発表され、17道府県の20か所が選ばれています。参照ください。 「脱炭素先行地域」 全国20の地域が新たに選ばれる 2022年11月1…

国内最大規模の自転車の大会「サイクリングしまなみ」

NHKのHPで見かけた「国内最大規模の自転車の大会「サイクリングしまなみ」ニュース」です。 遠賀川河川敷のサイクリングは毎月、活発に行われていて頼もしい限りですが、遠賀川でつながる自治体などが連携し、地域合同のイベントをリレー式に開催するなど…

 ストップ“転出超過” 加古川市が川を生かした街づくり  2022.10月28日

先日、たまたま見かけたNHKの地域ニュースです。 河川敷を活用した街づくりの話です。遠賀川では、サイクリング、ランタン祭り、チューリップ祭りなど、すでに先駆的に取り組んでおられますが、参考になるかと思い、紹介します。 ストップ“転出超過” 加古…

「ウォーキングとサイクリング」ではどちらが健康のメリットが大きいか?⇒ アウトドアとスカイランタン 祭り  2021.11.3

ウォーキングとサイクリングを「いい運動になるのはどっち?」「ダイエットに向いているのはどっち?」「長期的な効果があるのはどっち?」の3つの観点で比較する記事を見かけました。科学的な調査をした根拠も示されていて、それなりに信頼できそうなので紹…

NHKのニュース記事を紹介 「前澤友作基金」で道の駅整備 2020.12.6

下記記事の太字と紫色に変えている箇所に強い思いがあります。とりあえず、紹介しておきます。 「前澤友作基金」で道の駅整備 NHK 12月06日 07時05分 去年の台風で被害を受けた千葉県館山市は、県内出身の実業家、前澤友作氏から、ふるさと納税として寄付…

スマートエネルギーWeek 明日から開催です。参加しましょう! 2020年09月09日 ~ 09月11日 省・創・蓄エネに加え、スマートシティに関する新エネルギー業界の国際商談展

2020年09月09日 ~ 2020年09月11日 9月9日(水)からインテックス大阪で『第8回【関西】スマートエネルギーWeek』が開催。太陽光発電・バイオマス・スマートグリッド・二次電池など業界の最新技術が出展!技術的な商談が活発に行われます。また、業界トップ…

「住みたい田舎」ランキング人口10万人未満部門で豊後高田市1位から学ぶべきは何だろう!?

「住みたい田舎」ランキングが発表され、8年連続ベスト3に入っている大分県の豊後高田市が今年は人口10万人未満の部門で1位に選ばれたそうです。 直方市にとって、30年後の課題の多くは人口減少に起因すると私は考えていますが、地方の過疎化が続く中、…

新元号「令和」のために安部首相は平成天皇退位のお言葉に対する謝辞を実際の行動で示して。2019.5.1

前に、法の支配に従う公人としては、国会が制定する「法律」と行政権限を有する者が発する政令・省令を含む行政規則を連想させる「令」の区分に最大限に敏感であるべきだと述べました。新元号「令和」には大きな違和感を感じる❣ 2019.4.2 ところで、大和民族…

新元号「令和」には大きな違和感を感じる❣ 2019.4.2 補遺2019.5.1

昨日、発表された新元号「令和」について私は「違和感を感じる」とのみ書いて済ましていた。10日ほど前からテレビ番組で元号フィーバーみたいな雰囲気を感じていたので、他人が桜見物で楽しく浮かれているのを、一人へそを曲げて部屋にこもっている孤独ジジ…

オールジャパンで大悪夢に立ち向かうと「オール直方の力を結集して」 2019.3.7

安倍首相は先日民主党政権を「悪夢」と切って捨てたが、これに対して野田佳彦元首相がアベノミクスの「大悪夢」に危惧を表明するとともに、オールジャパンでこの「大悪夢」に立ち向かうしかないと決意を述べる記事に出くわした(2019年3月5日Texts by サンデ…

『70歳の品格』 2019.1.14

以前、「国家の品格」がベストセラーになり、その後も『ハケンの品格』はテレビドラマのタイトルですが、『女性の品格』『男の―』『親の―』『会社の―』『横綱の―』と題した本が出版されているようです。今日は成人の日ですが、俗化してきている「品格」の波…

富の集中と貧富の格差拡大を食い止め、賃金等を増やして、かっての標準中流家庭を増やすべき 2019.1.9

先日(1月7日)、古賀茂明「アベノミクス終焉 野党は『天使の成長戦略』を示せ」 2019/01/07を紹介しました。 ふるさと直方フォーラムが発表している「オール直方の力を結集し、子どもや孫たちが夢と誇りの持てる直方を創ろう!」(初出2018.9.19 改訂2018.…

人生100歳時代と安倍政権3期目をどう捉えるか

人生100歳時代と安倍政権3期目については、私にもそれなりの意見がある。 私と同じ意見に出会うことは多くないが、一昨日、私が明確に思い描いている意見とほとんど一致する見解に出会った。サンデー毎日2018年10月7日号に掲載されている倉重篤郎・サン…

ふるさと納税はほとんど唯一機能している地方創生のための実効的な切り札だ! 大事に育てよう!!

人口の東京圏一極集中が続くばかりで、これといって地方創生の切り札を欠くなか、ふるさと納税はほとんど唯一、機能している実効的な制度です。しかし、今日のNHKニュースはしきりと、総務省が自治体に対し、返礼品の調達価格を寄付額の3割以下にすることや…

ゆたかな噴水型社会か虹色のシャワー型社会

以下、本文中のアンダーラインは消したいのだが、消せていません。アンダーラインはないものと無視してください。 持続可能な社会を目指すことは、持続可能な開発(Sustainable Development, SD)を謳った1992年の国連地球サミットにおける「環境と開発に関…

地方議会は町村総会以上の存在意義を発揮しなければいけない!

過疎化と高齢化が進む高知県の大川村は、今後、村議会議員のなり手が不足するおそれがあるとして議会そのものを廃止し、有権者が直接、予算などの議案を審議する「町村総会」の設置について検討を始めたという。 「町村総会」は、地方自治法の94条と95条…

資本主義に「成長」は必要か!? “成長がなくても幸福で活力ある社会を築けるか”

私は、普段、行政法の法解釈を中心に、地方自治法や環境法に関して、政策法務と地方再生・ふるさと創生の観点からの施策を考えているが、実はその背後でいつも気にしていることがある。それは、“成長がなくても幸福で活力ある社会を築けるか”だ。対極にある…

国谷裕子さん、持続可能な開発目標(SDGs)の取り組みにコミット❢

久しぶりに、私が勝手に恩師と慕う国谷裕子さんの活動近況の記事を見かけた。以下のアドレスだが、 気候変動やグローバル化で深刻化する問題に対応するため、超大国で孤立主義の逆風が吹くなか、2015年9月に国連で採択された持続可能な開発目標(SDG…

イギリスのEU離脱で世界はこう変わる

(続き その2) ふるさと直方フォーラムは、もちろん、ふるさと直方の再生が最大の目標です。しかし、その目標達成のためには、周囲の環境変化について常に正しい理解をもっていなければなりません。 ところで去年は英国のEU離脱決定やあのトランプのアメリカ…

われわれは、近代に確立した価値を維持しながら、低成長の中で新たな時代を切り開くことができるのか。

ふるさと直方フォーラムは、もちろん、ふるさと直方の再生が最大の目標です。しかし、その目標達成のためには、周囲の環境変化について常に正しい理解をもっていなければなりません。 ところで去年は英国のEU離脱決定やあのトランプのアメリカ大統領選勝利が…

私のアパートすぐ前の公園で桃まつり開催中です!

これが公園の全体だけど、たぶん甲子園球場の4倍、5倍位の広さかな!? 人口13万位だけど、市内にはこれと同規模かこれ以上の公園がもう一つあるから、ちょっと贅沢な気がするくらいだ。 桃まつりは古河総合公園で4月初めまで開催中です。園内は大きな沼…

クロ現国谷キャスター、最終回1分30秒の挨拶! 記事の紹介 

アメリカではヒラリーが女性初の大統領になりそうだが、日本でそんな人を探すとすれば私は国谷裕子さんを一番にあげる。記事中の表現だが、「国内、海外の変化の底に流れるものや、静かに吹き始めている風」を虚心坦懐に捉え、その風が意味することについて…

宇沢弘文教授メモリアル・シンポジウム「人間と地球のための経済 ― 経済学は救いとなるか?」に参加した。

昨日、宇沢弘文教授メモリアル・シンポジウム「人間と地球のための経済 ― 経済学は救いとなるか?」at 渋谷表参道近くの国連大学に参加した。シンポの案内文は次のようなものであった(プログラムの詳細は最後にコピー貼り付け、一部略)。 2016年3月16日(…

「クローズアップ現代」のキャスター国谷裕子さんに無限のお礼と感謝の辞を述べたい❢

1993年から23年間、NHKの「クローズアップ現代」のキャスターを務めてきた国谷裕子さん(58)が3月17日を最後に降板するという。今日が15日だから、もう明日と明後日の2回しか見られないわけだ。 「クローズアップ現代 キャスター交代」で検索すると、国谷…